SKILL 加工技術
形彫放電加工/細孔放電加工
45年に及ぶ経験と19台の設備。ニッケル合金等の難削材加工経験も豊富。難削材加工・難形状加工はお任せください。
- 16台の形彫放電、3台の細孔放電加工機を設備
- 高さ600mmの大型ワークに対応可能
- ロータリーテーブル付設備による割出加工
当社は放電加工機の普及初期から設備を導入。以来45年以上にわたり、多数の加工機を使用し、多種多彩なノウハウを蓄えてきました。最新鋭の機種から、高さ600mmの大型加工機まで、機械の能力を最大限に活用し、難加工・短納期ニーズにお応え致します。
大型・長尺ワークの加工
特殊加工槽、コラムアップ仕様の設備を積極導入し、最大高さ600mmまでの大型加工に対応。金型、長尺のシャフト、航空機関連部品等、大型製品の加工に対応。
EA30M、EX30は共に特殊加工槽、コラムアップ仕様により最大サイズ1350×1000×600のワークに対応可能。
EA12PSはコラムアップにより小型機ながら高さ450mmまでのワークに対応可能。
細孔放電加工機2号機はコラムアップにより高さ600mmまでのワークをセット可能。600mmまでのロング電極使用により、高効率な超深穴加工が可能。
ロータリーテーブルによる割出加工
細孔放電加工ではワークを回転傾斜させ穴あけ加工が可能。難削材に対する高速深穴加工に効果を発揮。
縦型ロータリーテーブル搭載のEA28V Advanceではワーク側面への高精度割出加工が可能。
EXAMPLE 加工事例
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ワイヤー放電加工
真鍮などのワイヤー線に電流を流して、加工物を溶かしながら切断する加工方法です。複雑な形状の加工や微細な加工に優れています。
形彫放電加工/
細孔放電加工
電極に電流を流して、電極の形状を転写したり、微細穴を開ける加工方法です。通電性があればどんなに硬い材料でも加工をすることができます。
研磨加工
研削砥石を使用し、ワーク表面の仕上/特定の形状を作り出す加工方法です。金型部品を始め様々な加エニーズに対応します。
レーザー加工
高出力のレーザー光を使用して材料を切断する加工方法です。40年来の実を重ねており、特に焼入鋼板の加工を得意としております。
ブローチ再研磨加工
切削工具であるプローチの刃を研磨し再生させる加工方法です。工具寿命を延ばし、コスト削減と高精度な切削性能を維持できます。
スプラインゲージ製作
スプラインゲージは、スプラインの形状を検査するための専用工具です。精密な測定と正確な判定を可能にすることで、製品の品質管理に貢献します。